日本版スチュワードシップ・コードやコーポレートガバナンス・コードが公表され、株主総会の活性化に関する議論が盛りあがってきています。この流れをより詳しく学び、かつ体験してもらうという教育上の目的で、大学生による議決権行使プロジェクトをこのほど立ち上げました。下記の銘柄を対象に、学生自身が招集通知を入手し、議案を精査し、そして賛否を決めています。なお、参加学生が相互にそれぞれの賛否の理由を自由に閲覧できるよう、ウェブサイトを利用して学生の意見を公表していますが、あくまでも教育目的によるものであり、投資者ほか対象会社関係者の皆さまにご参考となる情報を提供しようとするものではありません。また、意見の前提となる事実認識の正確性が担保されているものでもありません。