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  • ゼミの紹介


  • ゼミ生へのメッセージ
ゼミ選びにあたって
  一橋大学では学部ゼミがカリキュラム全体の根幹をなしており、学生にとって、ゼミ選びは大学4年間でもっとも重要な選択といっても過言ではありません。私自身、学生時代に仮に違ったゼミに所属していたならば、おそらく確実に大学教員という今の職業とは異なる道を進んでいたと思います。君たちはゼミから多くのさまざまなことを学び、そして生涯の友(ゼミテン)と出会うでしょう。したがって、教員の指導方針や価値観に関して誤解(または誤った期待)をしたままでゼミを選んでしまうことは極めて不幸です。オープンゼミなどを通じて、自分の目で見て、直接に教員に会って、納得のいくゼミ選びをしてください。

ゼミの指導方針
  会計情報を用いた財務分析が中心となります。ただし、いわゆる財務諸表の比率分析ではなく、ビジネスの最前線で起きている出来事に着目し、その背後にある原因やメカニズムを主に財務情報を頼りにして紐解いていきます。ですので、「出来事に着目する」ことと、「財務情報を分析する」ことが主な指導内容になります。前者については実地見学や実務者を招いての発表などを通じて分析対象を発掘していきます。後者は主にテキストの輪読等と分析結果のプレゼンテーションとなります。

求める学生
  ゼミ指導方針にあるように、このゼミではさまざまな見学会や実務経験者へのプレゼンテーション、さらには留学生との英語でのディスカッションなどを行います。とても活動的です(もちろん輪読もありますが)。ですので、そうした活動に積極的・自発的に参加する気持ちを持っていることが前提条件です。また、見学会などではアレンジ役などをしてもらうことがあります。といっても、学生の自主性を重視しますので、嫌がることを強制することは一切ありません。留学生や体育会系もたくさんいます。ゼミの雰囲気はなかなか言葉では伝えにくいので、ゼミ生が運営しているFacebookや新歓Twitterをぜひ見てみてください。



  • 実績(一橋大学)
2023年

ゼミ3年生が第15回プロネクサス懸賞論文にて部門Uで「優秀賞」「佳作」をそれぞれ受賞しました。論文タイトルは「日本企業におけるジェンダー構造の実態調査と改善提言」「中期経営計画の達成と開示の関連性 -統合報告書を軸として-」の2本です。
https://www.pronexus.co.jp/home/souken/info/ichiran.html





12月24日に日大・世田谷キャンパスで行われたアカウンティングコンペティション(http://accocom.com/)で3年生3チームが発表(うち2チームは英語発表)し、ブロック優勝と審査員特別賞を頂きました。ブロック優勝はこのゼミでは初受賞となります。





2022年

ゼミ4年生が第13回プロネクサス懸賞論文にて部門Uで「優秀賞」を受賞しました。部門Uが創設されて以来、初の「優秀賞」を頂くことができました。論文タイトルは「日本の社外取締役の報酬と能力・職責の問題提起と改善提言〜米国及び主要国との比較調査〜」です。
https://www.pronexus.co.jp/home/souken/info/ichiran.html





2021年

12月19日にオンラインで行われたアカウンティングコンペティション(http://accocom.com/)で4年生2チームが発表し、それぞれ特別賞を頂きました。発表タイトルは「人的資本に関する日米開示比較調査」と「日本の社外取締役は報酬を貰いすぎているのか?〜日米の比較調査から考える〜」です。





2020年

12月13日にオンラインで行われたアカウンティングコンペティション(http://accocom.com/)で3年生3チームが英語でプレゼンし、”Effectiveness of Corporate Governance in the Mid-term Manegement Plan”の発表チームが部門優秀賞、”Is Director’s Remuneration Closely Related to Shareholder Value?”の発表チームがブロック優勝を獲得しました。ゼミ生にとっては初めての英語プレゼンでしたが、期待以上の成果を残してくれました。
 



2019年

ゼミ4年生の遠山幸世さんと濱崎加奈子さんが第10回プロネクサス懸賞論文にて「優秀賞」を受賞しました。
→論文タイトル「取締役スキル開示の日米比較と日本企業への改善提言」

授賞式の模様は以下のサイトをご覧ください。

https://www.pronexus.co.jp/home/souken/info/2018.html




2018年

12月23日に日本大学(商学部)で第3回アカウンティングコンペティションが開催されました。4年生2名(遠山さん、濱崎さん)が取締役のスキル・ダイバシティについてプレゼンを行い、昨年に続き審査員特別賞を頂きました。アカウンティングコンペティションについては以下のサイトをご覧ください。

http://www.zb.em-net.ne.jp/~kawano/AC/2018/AC2018index.html


表彰式の様子



2017年

12月24日に日本大学(商学部)で第2回アカウンティングコンペティションが開催されました。11月にカンボジアに行けなかった4年生3名(柳下くん、河内さん、花塚くん)が東南アジアの証券市場の将来発展について英語プレゼンを行い、審査員特別賞を頂きました。アカウンティングコンペティションについては以下のサイトをご覧ください。

http://www.zb.em-net.ne.jp/~kawano/AC/2017/AC2017index.html

 
プレゼンの様子
表彰状



ゼミ6期生の濱田真鈴さん、曾楽融さん、沢崎竜くん、原智也くんがCFA協会が主催するResearch Challengeで一次予選を突破し、最終プレゼン(英語)に進みました。 CFA Institute Research Challengeについては以下のサイトをご覧ください。

https://www.cfainstitute.org/community/challenge/Pages/index.aspx


 
プレゼンの様子
左より、メンターの尾上さん(みずほ信託銀行)、曾楽融さん、濱田真鈴さん、原智也くん、沢崎竜くん、円谷昭一


ゼミ4期生の上坂夏未さん、日江井麻里さん、5期生の花塚勇矢くんと柳下嶺くんが第8回プロネクサス懸賞論文「優秀賞」の受賞により、学長表彰を受けました。

左より、日江井麻里さん、上坂夏未さん、蓼沼宏一学長、沼上幹副学長、花塚勇矢くん、柳下嶺くん、円谷昭一




2016年

ゼミ4年生の上坂夏未さんと日江井麻里さんが第8回プロネクサス懸賞論文「優秀賞」を受賞しました。
→論文タイトル「役員報酬上限設定の盲点」


同じく3年生の花塚勇矢さんと柳下嶺さんが「優秀賞」を受賞しました。
→論文タイトル「政策保有株式に関する情報開示制度の改善案の提言」


授賞式の模様は以下のサイトをご覧ください。

http://www.pronexus.co.jp/home/souken/info/2016.html




第16回「日経STOCKリーグ
4期生が入選 →詳細

  • 『代幸〜プロによる代行でHOTな人生を〜』



ゼミ4期生の上坂夏未さん、岸本実くん、河野直樹くん、日江井麻里さんが第7回プロネクサス懸賞論文「最優秀賞」「佳作」の受賞により、学長表彰を受けました。


左より、円谷昭一、上坂夏未さん、蓼沼宏一学長、日江井麻里さん、岸本実くん




2015年

ゼミ4期生の上坂夏未さんと日江井麻里さんが第7回プロネクサス懸賞論文「最優秀賞」を受賞しました。
→論文タイトル「日本における自己株式取得の実態と開示内容改善への提言」


同じく河野直樹くんと岸本実くんが「佳作」を受賞しました。
→論文タイトル「日本企業は中期経営計画とどのように向き合っていくべきか」
この論文は『プロネクサス研究所レポート』第10号(2016年1月)に掲載されています。

 

授賞式の模様は以下のサイトをご覧ください。
http://www.pronexus.co.jp/home/souken/info/2015_12.html




ゼミ4期生の小池明生くん、菅広空くん、藤原周平くん、峯村達己くんがCFA協会が主催するResearch Challengeで一次予選を突破し、最終プレゼン(英語)に進みました。

 

 

CFA Institute Research Challengeについては以下のサイトをご覧ください。

https://www.cfainstitute.org/community/challenge/Pages/index.aspx




ゼミ3期生の高崎祥徳くんと野中菜央さんが第6回プロネクサス懸賞論文「優秀賞」の受賞により、学長表彰を受けました。


左より、蓼沼宏一学長、高崎祥徳くん、野中菜央さん、沼上幹副学長、円谷昭一



2014年
MBAの円谷ワークショップの住友秀旭くんの論文が証券アナリストジャーナル2014年11月号に掲載されました。
  →論文タイトル「IR活動が多角化企業の企業価値に与える影響」

ゼミ3期生の高崎祥徳くんと野中菜央さんが第6回プロネクサス懸賞論文「優秀賞」を受賞しました。

  →論文タイトル「役員報酬開示の実態と有用性向上への提言」

この論文は『プロネクサス研究所レポート』第9号(2015年1月)に掲載されています。


授賞式の模様は以下のサイトをご覧ください。
http://www.pronexus.co.jp/home/souken/info/2014_03.html




2013年
第14回「日経STOCKリーグ
3期生が入選 →詳細
  • 『日本の医療を世界が呼んでいる〜ニッポンよ、世界を治せ〜』



2011年
ゼミ1期生の加藤良治君(3年生)が第3回プロネクサス懸賞論文「佳作」を受賞しました。
論文タイトル「マネジメント・アプローチがセグメント情報の開示に与えた影響」
この論文は『プロネクサス研究所レポート』第6号(2012年1月)に掲載されています。


授賞式の模様は以下のサイトをご覧ください。
http://www.pronexus.co.jp/home/souken/info/2011_03.html


  • 実績(埼玉大学)
2011年
第11回「日経STOCKリーグ
3期生が入選 →詳細
  • 『GROWING COMPANY〜真の成長を見つけ出せ!!〜』

2010年
第4回「日経TEST
  • 2年チーム 団体戦5位入賞

2009年
第2回「日経TEST
  • 『4年チーム 団体戦3位入賞
  • 3年チーム 団体戦5位入賞
  • 山岡 翔(1期生) 個人戦6位入賞
  • 高橋 由佳(1期生) 個人戦9位入賞
  • 渡辺 隆太(1期生) 個人戦9位入賞

2008年
第9回「日経STOCKリーグ
1期生2チームが入選 →詳細
  • 『Investment in 「HCM」Rainbow 〜つぶちんズは人が好き〜』
  • 『新たな投資の着眼点 〜商品別開示に投資しなさいたま〜』